留学と旅行、全て合わせてありがたいことに、これまで計12ヵ国に訪れました。
同じ国の異なる州や地域なども含めると、20回以上の旅行を経験していることになります。
こんなに旅行していると「一度も危ない目に合わなかったの?」と両親や友人によく聞かれます。
今回は、私が旅行先で気をつけていることについて紹介しようと思います!近々海外への渡航をひかえている方は是非ご覧ください!
1秒たりとも油断しない
まぁ無理な話ですが、「1秒たりとも油断するな」といつも自分に言い聞かせています(笑)それくらい、油断は旅行や留学、全てを潰しかねないからです。
飛行機が着陸した瞬間から、自分の身の周りをきちんと把握しておくようにしています。うっかりカバンのチャックが空いていないかとか。
市内までのバスや電車に乗る際やチケットを買う際も、バッグを自分のお腹あたりに回し、その上に手を添えるようにしています。
もし何かトラブルにあっても、その時は落ち着いて対処しましょう。必ず最後にはどうにかなるので、その時は冷静な行動を心がけましょう。
施設や人をなるべく信じない
あまり良くないことですが、基本海外では人を信じないでください(笑)タクシーの運転手さんや、何気なく歩いている人も。
さすがにきちんとしたホテルやレストランの従業員さんは、警戒しなくてもいいと思いますが、ローカルなお店やショップは特に気をつけてください。
理由は「彼らが何を考えているかわからない」からです。日本では考えられないような非常識で良心的でない行動を向こうは平気でとります。
日本の方の寛大さや純粋さを逆手にとって、利益を得ようとする人は海外にはたくさんです。
激安ホテルをあまりオススメしないのもこの理由です。
歩く際には十分な注意を
レストランでご飯を食べている時や、写真を撮る時、観光ブックなどを見ると様々な場面で警戒するように呼びかけられています。
私が思うに、歩いている時が一番危ないです。Googleマップを見ながら歩くのはもはや自殺行為です。
お友達やご家族とお話しながら歩く分には大丈夫ですが、その際はバッグに手を添えて、周りを少し気にするようにしましょう。
完全に何かに気を取られると、誰かにあとをつけられかねません。
まとめ
せっかくの旅行を存分に楽しむためにも、これらのことは最低限注意してください。私は未だに3分に1回はカバンの中身をチェックします(笑)
パスポートや鍵、スマホ、カバンの中に何が入っているか、いつもはっきり把握してから外出しています。
十分に警戒しても、スリや事故に巻き込まれかねません。繰り返しになりますが、その時は冷静に対応しましょう。大丈夫です、全てどうにかなります。