外国人の女の子はみんなオシャレでセクシー、というイメージがあると思います。
そのイメージは間違っていません。その上、その裏には秘密があります。
垢抜けた女の子たちの持ち物に、いくつか共通点があることに気づいたので、今回はそれをもとに彼女達の秘密について見ていこうと思います!
簡単に着まわせる黒系のお洋服
日本には色とりどりで、細かいところまで凝っているお洋服がたくさんありますよね。街を歩いている女の子も、みんな洗練されたお洋服を好んで着ているのがわかります。
海外の女の子を見ていると、シンプルな形のお洋服を複数枚買い、あとはアクセサリーなどで全体の雰囲気を変える傾向があります。
黒のセーターにスキニー、全身黒い服を纏いシルバーのアクセサリーやリングを足す。最後に色もののバッグを持つと完璧、といった感じです。
ベースをシンプルにまとめて、そこから色々付け足すのが彼女達のスタイルですね。
黒のショルダーバッグはモテる女の常識
持っていないと仲間外れにされてしまうのか、と疑うくらいみんな2つ以上は持っています(笑)
茶色やグレー系のお洋服に合わせるのにぴったりなんだとか。夜に友達とバーに出かけたりする際も、ほとんどの女の子達は黒のバッグを持って出かけます。
確かになんでも合わせやすいので便利ですよね。
深めの色をしたリップ
色がハッキリした暗いリップは、つけているだけで奥深い印象を与えますよね。
彼女たちも普段はベージュ、もしくは塗らないのが普通ですが、「ここぞという時」にはこういった色のリップをつけて繰り出します。
最近は真っ赤なリップよりも、暗めでマットなリップが人気です。
お気に入りの香水を持っている
可愛いボトルに惹かれて、気づいたら何個も香水を買ってしまっていませんか。
海外の女の子たちは「自分が本当に気に入った一本の香水」を愛用します。
顔を見なくても、香りで誰が来たか大体わかります。遠く離れていても、もし街で同じ匂いを感じたらその子のことを思い出します。
香りは記憶と強く結びついている、ほとんどの人が知っていますよね。彼女たちが「記憶に残る女」になれる理由が、わかります。
まとめ
ヨーロッパの女性は自分をブランディングするのがとても上手です。なぜなら自分の好みがハッキリしているからです。
それだけでなく、自分に似合う色や形もしっかり把握しているように見えます。今回のリストの中には流行に影響されたものもありますが、香水などに関しては不動な特徴ではないでしょうか。
自分のスタイルがわかるとショッピングもより一層楽しめそうですね!