女子大生が4回留学して得た「生きる力」

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【生活編】ヨーロッパの学生は料理上手、彼女たちの王道レパートリー

バルセロナで7人の女の子たちとシェアハウスをして思ったこと、それは「外国人の学生は、日本の一般的な大学生と比較するとかなり料理ができる」ということ。

 

今回はそんな彼女たちが、普段どんな料理を作るのかについてまとめてみました!

 

一人暮らしの大学生の方や普段忙しくて料理をできない方、どれも簡単にすぐにできるものなので、是非最後まで読んでみてください!

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Photo by Jason Briscoe on Unsplash

パスタは作れて当たり前

まず初めに私のフラットメイトたちは、コロンビア人の女の子以外、全員がヨーロッパ圏出身です。

 

イタリア人の女の子たちを中心に、みんな上手に様々なタイプのパスタを作れます。トマトパスタやジェノベーゼ、カルボナーラなど。

 

ささっと15分くらいで作って、あっという間に食べてしまいます。私が好きだったのは、イタリア人のマリカが作ってくれたツナとトマトをオリーブオイルで炒めたパスタ。

 

パスタってこんなに簡単に美味しく作れるんだ、と感動したのを覚えています。

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Photo by Webvilla on Unsplash

ラスクになんでものせちゃう

フランス人のジュリーは医学生というのもあって、普段料理をする時間すら惜しいくらい勉強で忙しいです。

 

そんな彼女がいつも食べていたのは、ラスクまたはサンドイッチ用のパンにクリームチーズを塗って、その上にアボカドやサーモンを乗せたもの。

 

たまに生ハムやトマトなどの野菜ものせたりと、レパートリー満載でした。パンとクリームチーズだけでおやつとして食べてもいました。

 

こんもり野菜をオーブンで

玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、ナス、トマト、サツマイモなど、とにかく鉄板いっぱいになるまで500円玉サイズにに切った野菜を乗せます。

 

そしてオリーブオイルや胡椒、ローズマリー、オレガノなどをふりかけオーブンで15~20分ほど焼いていました。

 

切って焼いて少し味付けするだけなのに見た目も超ボリューミーで美味しいのです。作り置きにも最適です。

 

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Photo by Becca Tapert on Unsplash

まとめ

いかがでしたでしょうか。彼女たちの料理は簡単なだけでなく、しっかり野菜も含まれているので栄養が取れるものとなっています。

 

私は日本にいる間は実家暮らしで、また、アメリカ、韓国、そしてイギリスにいた時はキッチンが使えない寮に暮らしていたのでほとんど料理をする機会がありませんでした。

 

ですがいざ初めて見ると、コスパよく美味しく簡単になんでも作れるので、みなさんも是非挑戦してみてください!