女子大生が4回留学して得た「生きる力」

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【美容編】海外で健康なお肌を維持するための、ライフスタイル

外国人のお肌と彼女たちのライフスタイルを見る度に、いかに製品だけでなく私生活のルーティーンが大事か実感します。

 

私自身22歳になってから、使う製品だけでなく、食べ物や生活習慣にも少しずつ気にかけるようになりました。

 

今回は私なりにお肌のために心がけている、お肌の健康ルーティーンを紹介しようと思います!

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Photo by Brooke Lark on Unsplash

 1日に3種以上の野菜を食べる

私は食べることが人生で一番だと言っていいくらい大好きです。食べ物のことを考えたら、朝どんなに眠くても起きれてしまうくらいです(笑)

 

そんな私は、食事制限を全くしない代わりに、1日にどれくらいの野菜を食べたかについてはかなり気にしています。

 

まず、毎食少量でも野菜を摂取することを心がけています。最低一日3食を通して4種以上の野菜をできるだけとるように。

 

アンチエイジングに効果的な食べ物を、雑誌やコラムニュースなどでたまに見かけますよね。私の場合、トマトやルッコラ、ニンニク、そして玉ねぎやナスが好きなのでこれらをよく買っては料理しています。

 

飽きてきたらたまにアボカドを食べたりもします。プロテインも大事だと思っているので、鶏肉やサーモンなどもできるだけ気づいた時に食べるようにしています。

 

留学中の健康維持は非常に大切なので、いつも食べるものにはこだわっています。

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Photo by Vitalii Pavlyshynets on Unsplash

1週間に1度は運動する

10年後、20年後に響くと思うので最低週に1度はジムに通っています。

 

有酸素運動を30分、そのあとは腹筋や体幹などの筋肉トレーニング、そしてストレッチを30分、といった感じで行なっています。

 

実際食べる量が多いので、私の場合このくらいの運動量だと全く痩せません。

 

しかし、体を温めて代謝をあげるためにも、これらのトレーニングを続けるのが非常に大事だと思っているので私はこれくらいで止めています。

 

運動が苦痛になったら続けられませんからね。ジムに行くのがしんどい場合は、街を3kmほど散歩したり走ったりしてなんとか続けられるように色々変えています。

 

運動で汗を少しでもかけたら理想的です。

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Photo by Jacob Postuma on Unsplash

1日の内30分はスマホを見ない時間に

電子機器は目の周りの疲れだけでなく、睡眠の質までも妨げます。将来目の周りのシワにもなりうるので、気をつけたいところ。

 

ですがこのご時世どうしてもパソコンやスマホは避けられませんよね。私も1日の大半は電子機器とにらめっこしています。

 

なので、お風呂に入る準備をする時間から髪を乾かしきるまでの30~1時間はスマホやパソコンを絶対に見ないというルールを作りました。

 

短い時間ですが、塵も積もれば山となる、30分この習慣続けたら1週間で270分もスマホを見る時間を削減できます。

 

これを1年、5年と続けたら将来差が出ると信じて、このルールにできるだけ従うようにしています。

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Photo by Oleg Magni on Unsplash


まとめ

文字に起こしてみると、意外とストイックな習慣だなぁ、と我ながら思いました(笑)それくらい、やっている自分自身はあまり苦に思わないので、是非1つだけでもチャレンジしてみてください!

 

特に食に関しては楽しく取り組めるところだと思います。外国人は、ダイエットのためというよりも「健康」のために、野菜を美味しく調理してたくさん食べます。

 

それくらい彼らにとって健康はとても大事。日本にももう少し浸透してほしい考え方だな、と思ったりもします。

 

健康なお肌は健康な私生活からですね。