韓国は旅行や留学、どちらの目的でも人気な国です。私も2017年の春から韓国の私立大・梨花女子大学に約10ヶ月交換留学をしていました。
今回は若干くだらない内容になりかねませんが、私が韓国にいた時に「いいな」と思ったことについて紹介しようと思います!
食べ物であったりコミュニティであったり、ジャンルは様々ですが、最後までお楽しみいただけますと幸いです!
とにかく食べ物が美味しい
まず最初に強調したいのはご飯の美味しさです。韓国料理から西洋のスイーツまで、レパートリーがたくさんです。
手軽で入りやすいカフェからゆっくり食べれるレストランなど、多くの飲食店が町中にあります。梨花女子大学周辺は特にそうでした。学食もかなり充実していました。
私が気に入っていたのは「サラディ」という、野菜を中心に扱った超ヘルシーカフェ。チキンやエビを使ったヘルシーなラップやサラダボウルなど、美味しくて満腹になれるメニューがたくさんありました。
美味しいだけでなく体型維持できるくらいヘルシーなものも多いので、食の面では最高でした。ちなみにサーティーワンも私のお気に入りでした!
西洋の留学生から学ぶ「お酒の楽しみ方」
過去の記事で、韓国に交換留学する際に英語をある程度身につけておく必要性についてお話しました。
西洋人の友達ができると、自分だけやアジアの友達とは普段行かないようなおしゃれなバーや、お酒の飲み方などを知ることができます。
勉強と私生活、どちらも頑張ってからこそ初めて留学が充実すると、心の底から思います。勇気を出して、多くの西洋の方と話してみてください。
ユニークな感性が身につく
韓国は日本に比べると、海外の文化やスタイルをよりたくさん取り入れているように見えます。
日本では見慣れない西洋のファッションやグルメを、遠い国に行かなくても韓国で目にすることができたりします。もちろん無いものもありますし、フェイクもありますが。
外国人の数もかなり多いので、先ほどの項目と繋がりますが、外国人のユニークな楽しみ方や価値観に触れられます。
自分に合うかどうかはその人次第ですが、知っておいて損は無いと思います。そういう面では、コスパよく異文化に触れられる韓国留学は魅力的ですね。
まとめ
韓国留学は本当に楽しかったです。帰国直前は日本に帰るのがとても残念に思っていたのを今でも鮮明に覚えています。
「韓国は近いからいつでも行けるし」と思ってしまいがちですが、実際に住んでみるとかなり違います。
もし1ヶ月以上時間があれば、名門大学で語学を学ぶなど、チャンスはたくさんあるので是非挑戦してみてください!