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【美容編】順番でお肌が変わる、お風呂上がりのスキンケア

前回の記事ではおすすめスキンケア商品を紹介しました。

 

「健康なお肌」は、どの基礎化粧品を使うかだけでなく、栄養がしっかり取れた食生活や充分な睡眠時間など、様々な要素によって構成されます。

 

今回は「良い基礎化粧品」を最大限に有効活用できるスキンケアの順序について紹介しようと思います!

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Photo by Park Street on Unsplash

3秒以内が鉄則ルール

「乾燥」はお肌の大敵です。ボディクリームを塗る時もそうですが、基本顔も体も完全に乾く前にスキンケアに取り掛かってください。

 

洗顔後少しだけ水分を拭き取って、化粧水を塗ることで顔全体により馴染ませることができると思っています。

 

私の場合は、お風呂場に化粧水だけは置いています。浴室から出る前に化粧水だけ塗っておくと、少しでも乾燥を防げるからです。

 

化粧水を塗った後は以下のような順番です。

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保湿は未来の自分への投資

化粧水を塗ったあとはそんなに急がなくても大丈夫ですが、スキンケアはできるだけまとめて行うようにしましょう。

 

先ほどのプロセスマップは、2つに分けてみることができるます。洗顔からクリームに至るまでの横一列は、必須ルーティン。

 

途中で枝分かれしているのは、特別ルーティーンです。美容液を複数使う場合や、乾燥が甚だしい時に追加で行うものです。

 

あまり手間暇かけたくない方は、乳液まででも結構です。保湿機能をさらに強化したい場合は、クリームを塗る前に化粧水を少し馴染ませて塗ると完璧です。

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Photo by bruce mars on Unsplash

なぜ保湿にこだわるのか

前回の記事でもお話しましたが、私は3回も顔に火傷を負っています。なので人一倍スキンケアにこだわりましたし、皮膚科にも通いました。

 

3度目の火傷を負った頃、韓国留学を直前にひかえていたので、皮膚科に通えたのはたったの1ヶ月でした。

 

その時通っていた皮膚科の先生が最後の診療日に「保湿だけは怠らず頑張ってください」と言い残しました。

 

通院できなくなる私のために「どうすれば日頃のケアで跡を残さず綺麗なお肌を維持できるか」について教えてくれたのです。というかこれ以外解決法は無いという感じでした。

 

お医者さんでさえも「保湿」が一番だというくらいなので、従わない理由は1つもない、というのが私の考え。

 

なので今も変わらず「保湿」にこだわった商品を選び、最適な順序でケアを行っています。

 

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Photo by Park Street on Unsplash

まとめ

「お風呂上がりの3秒ルール」さえ覚えてくれたら今回はもう完璧です。

 

自分に合った商品やルーティーンを把握するだけでお肌はかなり変わります。未来の自分への投資だと思って、スキンケアを楽しみながら頑張ってください!